ダイレクトマーケティングを成功させる4つのルール

クライアントと話をしているとよく目にする問題があります。

それは、有名企業と同じように広告宣伝を行うケースです。

「大きな会社、有名な会社がやっている事と同じ事をすれば
自社でも同じ効果が見込めるかもしれない・・。」

確かにそう思う気持ちは分かります。

しかし、その方法では失敗します。

なぜなら多くの企業は資金が潤沢ではないので、
同じ方法をマネしてもほとんどが失敗するのです。

ですので、大企業、有名企業以外はダイレクトマーケティングです。

ダイレクトマーケティングはお金をかけて宣伝をして、
反響がある事を願って待っているだけ、といったものではありません。

科学的に、投資したお金に対してどれくらいの反響があったのか?
を数値として計測します。

広告Aに10万円を投資した → ◯◯件くらいの反響がある → ◯◯件の売上がある

というように数値を計測します。

これを広告A、広告B、広告Cと少しずつ変えてテストすると反応を科学的に見て改善していけます。

少ない予算で高い反応が得られる上に数字に基づいて改善していくので、
ダイレクトマーケティングはリスクの少ない方法なのです。

ダイレクトマーケティングのルールその1:投資対効果

マーケティングは以下の2つの条件が必須です。

1,1,000円投資をしたらその1,000円が確実かつ迅速に2,000円、3,000円と利益を生む
2,確実かつ迅速に2,000円、3,000円とならなければ投資してはいけない

という事です。

また、良いイメージを与えたい、周りの評判を良くしたい、という間違った願望に惑わされて、ブランド構築やイメージ構築のための広告を出稿してはいけません。

その「ブランド」や「イメージ」は数値化できるものではなく、
いくら売上に貢献したのかわからないからです。

私たちはビジネスマンとして利益を追求して稼ぐ事が目的であり、よりリターンが大きいところに投資をし、広告を回収し、利益をさらに広告に投資をして稼ぎ続けるために日々改善をする必要があります。

ダイレクトマーケティングのルールその2:広告宣伝を積極的に行う

広告は「費用」ではありません。

広告は「投資」です。

使えるメディアを見つけて積極的に使いましょう。

さらに、リスト化する事も忘れないように。

顧客リスト(メールアドレスに代表される見込み客の情報)は資産です。

例え商品を買ってくれなかった人であっても、
その後に定期的にコミュニケーションをとる事で
後々になって顧客になる可能性は十分にあります。

そのリストを集めるために広告宣伝を打つ。
リストを集めたらDM、メールなどでメッセージを届ける。
これがダイレクトマーケティングの基本です。

ダイレクトマーケティングのルールその3:レスポンスを得る

見込み客に届けるメッセージは全てレスポンス(反応)が得られるようにしましょう。

これから作るメッセージに以下の内容が含まれているか確認して下さい。

1,具体的かつシンプルで意味のある言葉で伝える
2,レスポンスする事で魅力的なメリットが得られる
3,オファーを提示する
4,相手にしてほしい行動の指示を明確にする(クリックして下さい、電話して下さいなど)
5,デッドラインを作る(◯日まで、◯人限定など)

こちらを必ず含んでメッセージを届けましょう。

ダイレクトマーケティングのルールその4:数字を計測する

どのメディアにいくらの広告を投資したのか?
その投資から何件のリストを取得して注文は何件で、
どれくらいの利益が発生したのか?

などは全て数字を計測して把握しておく必要があります。

パターンA、パターンBと2つの広告を使って宣伝する場合、
かかった広告から注文数を割って計算すると、
Aは1件あたり3,500円、Bは4,600円だったとします。

この場合、Aの方が費用対効果がより高いという事になります。

なので、BはやめてAに集中する理由になりますよね。

このように数字で計測するから改善、修正ができます。

いきなり最初から確実にヒットさせる事は難しいですが、
少しずつ改善していく事で利益も大きくなっていくのです。

まとめ

以上、4つのルールを紹介しました。

あなたのビジネスにも活用して、
少ない労力、少ない投資で利益を生み出す仕組みを作りましょう。