【魔女】地方でカレービジネスをするなら・・

「専門家を成功に導く専門家」として沖縄移住しながらFIREライフを実践してる森です、

沖縄に移住する前までは、沖縄の人は「ソーキそば」「海ぶどう」「ラフテー」などを普段から食べるのかなと思っていましたが、実際はまったく食べないんですね。

沖縄の人は海ぶどうを食べない

という事実を知った時は驚きましたが、僕は大阪出身ですがたこ焼きが好きじゃないですし、仙台の人でも牛タン嫌いもいるでしょうし、福岡の人が豚骨嫌いということもあると思います。

自分はおいしいと思ってても、そうじゃないって人もいるし、自分は嫌いと思ってるものでも人は好きってこともあるでしょう。

もちろん食べ物に罪はないですが、「嫌いな人がいない食べ物」って何か?と考えた時、まっさき浮かぶのは

「カレー」

かとおもいます。

僕もカレー好きでして、かつてダウンタウンの松本さんが「甘口カレーは認めない」とガキ使で話して大爆笑したことを思い出しましたが、僕もカレーは辛口派です。

「カレーが嫌いな日本人はいない」的な言葉もどこかで聞いたことありますが、エスビー食品によると「日本人は週に一度はカレーを食べる」という統計もあるそうで、牛丼、ラーメンに次ぐ、国民食といっても過言ではないとおもいます。

魔女が作るカレー

で、そんなカレーですが、同じく沖縄に移住してる先輩から「魔女が作るカレーがある」と聞いて、そのキャッチーなネーミングに興味をそそられたので、こないだ行ってきたんです。

その名もずばり、「魔女カレー」です。

魔女といえば毒りんご、毒りんごといえば白雪姫ですが、白雪姫のエンディングでは魔女が白雪姫の結婚式に呼ばれて

焼けた鉄の靴を履いて踊らされる

という子供が見たらトラウマ級の残酷な展開になるそうで、「まさか、そんなことはないよな…」なんてビビりながら恐る恐る噂の“魔女”を訪ねました。

僕の中の魔女のイメージは、こんな出で立ちで、

「あら、いらっしゃい」

とか言われたらどうしよう・・と勝手に不安になってましたが、幸いにもお店はこんな感じのきれいな海がみえる場所で、

住宅街の中にありました。

外観もキレイでおしゃれ。黄色の看板をよーく見てみると魔女が。

さらに進むと、

このロゴもいい感じ。

お店の中もキレイで、カレー屋さんっぽくないですが、期待大です。

魔女のカレーを頼んでみた

さっそく注文しますが、メインは魔女カレーのみ。

事前に「かなり辛口」という情報をGETしてたので、辛さ控えめの「小魔女カレー」にしようかと検討するも、ここは男気をみせて「魔女カレー」を注文。

出来上がるまでビールも注文。

コースターもまさに魔女、って感じでイケてます。

そして・・・

ついに魔女カレーを食すタイミングがきまして、口にしてみると・・・これがまた絶妙な辛さでおいしい。

見た目はシンプルなカレーなのですが、かなり刺激的で、なんでもタカノツメと赤唐辛子スパイスを入れて辛味を引き出してるとのこと。

僕、カレーも丼ものもそうですが、シンプルなものが好きなので、魔女カレーはまさにその極みでした。めちゃくちゃ美味!

カレー屋さんを開業するなら・・

基本のフレームワーク

今日はこのカレーをテーマに、いつものマーケティング視点から読み解いていこうとおもいますが、まずどんなビジネスをするにしても、

●誰に?
●何を提供する?
●その結果どうなる?

このフレームワークで考えます。カレーもライバルが多いですし、普通のカレーを出しても大手チェーンには勝てません。

まず、そもそもですが「安売りビジネス」は絶対にしてはダメ。

カレーの平均単価を調べてみると、全国81都市の平均価格は「691円」※2021年2月の小売物価統計調査より

で、全国的にそんなに大きく違いはありません。

総務省が発表してる「小売物価統計調査」というデータによれば、

日本一カレーが安い都市→八戸市で532円(今年2月)

だそうで、沖縄(那覇市)は693円で安い順で30位。(同じく今年2月データ)

このデータから考えると、魔女カレーの1000円は高単価ですが、僕もカレー屋さんを開業するなら1000円以上は絶対にとります。

ウリは何か?

どれだけおいしいカレーでも「ピンクのカレー」では食欲がなくなりますが、ウリにできるとしたら、

●食べ方を独特にする
●スパイスを独特にする

などで差別化するのと、ターゲットは男性なのか、女性なのかでパッケージや見せ方も変わります。

また、そのカレーを食べることでどうなる?を考えた時、たとえばですが、

「このカレーの㊙スパイスを食べることで集中力MAXになる」

とか

「このカレーと筋トレを組み合わせたら筋トレの効果倍増」

とか、この「+@」の組み合わせがコンセプトになり、“ならでは”の価値を生みます。結果として、単価も上がる。

おいしくて当たり前

飲食だと当然ですが「おいしくて当たり前」ですし、美容室だと「カットがうまくて当たり前」です。

マッサージでも「うまくて当たり前」で、そもそも商品の品質は「よくて当たり前」なんですね。

毎年、たくさんの企業が倒産しますが、倒産の理由のほとんどは「販売不振」です。


出典:中小企業庁より

このあたりは以前の記事で「商品の作り方」を解説してるので、ご覧ください。
↓↓
スクールビジネスの商品を作る具体的ステップ

つまり、美味しくて当たり前で、それに+@の付加価値やストーリーをつけて、

あなた独自の強み

を見つけること。これが超基本の考え方です。

レトルトカレーも伸びてる様子

調べてみると、家庭用のレトルトカレーは2017年度にカレールウ市場を逆転してるんですねー。


出典:日本食糧新聞より

コロナ以降でどうなってるか分かりませんが、でもおそらく伸びてそうですよね。

こんなデータもあった。

ちょっと微増してる感じですね。

地方でもこうしたエッジの尖った飲食店は全然イケるんじゃないかとおもいます。

特にまだ海外いけないので、国内旅行は増えますし、沖縄もそろそろシーズンです。

SNSやYouTube、ブログなどでだれでも発信できる時代ですが、発信すれば誰でも集客できるというわけではなく、大事なことはストーリーやコンセプトです。

ここがハマらないとどれだけ発信しても広告をつっこんでも集客できないし、できても売れないので、ストーリーとコンセプト。ここを磨いていきましょう。

ストーリーについては前回の記事も参考にしてくださいねー。
↓↓
新進気鋭のアウトドアブランドから学ぶストーリー戦略

↓↓
【これどう売る?】集客のマニアックな話。

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