「専門家を成功に導く専門家」として年間1,000回以上のセミナーをプロデュースしてる森です、
ちょうど昨日、yahooニュース載りました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3dcb6be7b481a94c8fcb659d264a2d6746f88c15
しばらくしたらリンク切れるので、画像でものせておきます。
なぜかFIREネタなのですが笑 最近はPRにも力を入れてます。
ダイレクトマーケvsメディアマーケ
いわゆるダイレクトマーケティングと、こうしたメディアマーケティングは両極にあります。
前者は「あなた」に徹底的に寄り添い、後者は「みんな」に広く届ける。
どちらも大事ですが、まずは少ない資金で、少ない時間で最初の売上をあげていくので、そのためにはダイレクトマーケティングが基本です。
しかしその次のステップとしてメディアやPRを使って認知を広めていきます。
実はこのニュースはSPAのインタビューがもとになっているのですが、yahooニュースはしばらくしたら消えてもSPAは残るので、会社名や個人名でググったときに出てきます。
よって、クライアントの獲得、ならびに大物のインフルエンサーや採用面でもいい効果が期待できます。本や雑誌はもちろん、WEBニュースなどに取り上げてもらうための工夫もマーケッターの仕事。
こうしたメディア戦略でもっとも簡単にできるのがAmazonキンドル出版ですね。
Kindle出版、おすすめです。
びっくりするくらい簡単にAmazonで出版できるので、
コンサルや講師ビジネスをしている方はKindle出版はマストでやっておきたいところ。
さて、そんなニュースになった記事ですが、テーマが「FIRE」でした。人生の最後にリタイヤするのがいわゆるセミリタイアで、FIREはできるだけ早くに、早期リタイアすることを言います。
僕はこのFIREという言葉は、ライフスタイルの1つだと考えていて、ちょっと前のノマドとかフリーエージェント的な、フリーランス的な、これらの文脈の流れの中で最近バズってる言葉だと思っています。
ただし、僕自身はリタイヤに対してまったく興味はなく。。
なぜなら、絶対に暇じゃないですか?
人類はかつて食糧難に苦しみ、飢餓で亡くなる人がたくさんいました。しかし世界中が豊かになり、今は飢餓で死ぬ人よりも肥満で死ぬ人の方が多いです。
このFIREも、あまりに早く引退することで頭がおかしくなって精神を病む人も出てくるんじゃないかと。
なので僕は、たとえFIREできたとしても、半分FIREくらいがいいですね。
完全FIREより半分FIRE
と言ってもまだまだ全開で仕事しますが・・コロナの影響もあって旅行にいけなくなりました。
以前までは旅が好きで、色んなところにいってましたが最近はまったく旅行欲がなくなりました。
それよりも仕事してる方が楽しい・・完全に仕事が遊びで、遊びが仕事になってます。
でもこんなエキサイティングでおもしろい遊びはないですね。
たとえばYouTube。
→https://www.youtube.com/channel/UCqle7eNEEOA6gE5_qk-S62g
これもやり始めたらアナリティクスのデータを毎日見て、反応を見ながら楽しんでいます。
どんなゲームよりもリアルで面白い。仕事って、つきつめたら究極の自己表現です。
自己表現でもあり、自己実現でもありますね。
そして巷にあるFIRE本は、おもに株で資産を作った人がリタイヤする話で作られてます。
が・・
肝心の、「その資金どうやって作るの?」というところにはあまり触れられていません。
もしいま、手元に100万円あるとします。
年間10%とかで運用できてもすごい話ですが、100万円→110万円になるだけ。
もちろん複利で長い年数を運用すれば話は変わりますが、であれば100万円を金融に投資するのではなく事業投資した方がいいです。
自己投資、事業投資、これが基本です。むしろ自己投資して勉強した知識も、複利で増えていきます。
知識、スキル、経験。これらも長い年数をかけて複利で積み上がっていくので、1秒でも早く学んだ方がいいです。
ということで、yahooニュースのネタの深堀り解説でした。
ではまた!
追伸:
自社プロデュースのオンラインビジネスラボより、
いよいよ待望の「プログラマー学科」が誕生します。
おかげさまで2万人以上の方が公式LINEに登録され、動画編集、WEBデザイン、WEBライティングを学科が誕生してきました。
そしてプログラミングです。さらにはもう1つ、「セミナー講師学科」も誕生します。
次のステップとしてすでに準備も進めています。
オンラインビジネスのスキルを学び狂うために僕たちのラボは存在します。
またこのメールでも告知しますね。
ではまた!